精霊探偵

ゲームとCDの話しかしてなかったので、本来の目的だった本の紹介でも。

精霊探偵、という素敵な響きに思えて購入。ブ○クオフで350円出すなんて久しぶりだったなぁ。
表紙買いならぬタイトル買い( ̄ー ̄)
本当にタイトルって大事だと実感、いや中身第一だけどさ。
例えばかの有名な『世界の中心で愛を叫ぶ』のタイトルが『アキとサクタロウの悲恋物語』だったら『恋空』と間違えかねないし、あんなに売れなか…ゴホゴホ

閑話休題。

主人公は背後霊が見える男。
元々探偵では無いけど、その能力から人探しを頼まれる。
探偵まがいのことをするうちに増していくのは、奇妙な出来事とかすかな違和感。
調査を続ける彼が最後に行き着く答えは。

ありがちな映画の予告風にあらすじを描いてみました(´∀`*)
この作者さん、5年ほど前?に映画化した『黄泉がえり』の方です。

梶尾さん読んだのはこれで二作目なのでなんとも言い切れませんが、書く世界は現実の日本なのに、少し不思議なことが起こっている。こういう世界の書き方がとても上手です。
ありえない設定(背後霊が見えるとか)でもすんなり受け入れらるんですよ。

そしてただ不思議な設定を書くだけでなく、ストーリーも引き込まれるものがあるので面白い(・∀・)
ホラーではないのに薄ら寒いような怖さを感じたことも。
日常SF+少しホラーが好きな方におススメしたい本です。

精霊探偵 (新潮文庫 (か-18-9))精霊探偵 (新潮文庫 (か-18-9))
(2008/01/29)
梶尾 真治

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この本を読んでいて一番気になったこと。

O型の本は??

ブームに乗る数多くの類似品たちがあれど、
B(もしくはA)型の本:O型の本=5:1
こんな感じ。
本家である(?)○型自分の説明書シリーズでさえAB型もでたのにO型は無しという始末(´・ω・`)

『O型ってオープンすぎてみんな分かっているから売れないんじゃない?』
バッサリ切ったB型の友達、そういう本じゃ無い気がするけど妙に納得。

それでも…

それでも…

欲しいですO型説明書…|ω・)O型としては。定価じゃ買わなくても。
出版社の方、もしこの記事読んでたらご一考下さい。

まぁ私は




正直信じてないけどね、血液型占い。
抗体の差で性格が決まってたまるかい 。* ゚ ヽ(´∀`)ノそもそも人間が四つに分けられるなら苦労しないよ〜

思うのが、小さいころから『O型らしく大雑把ね』とか『さすがA型几帳面』とか言われてればそう育つわ、ってのと。
そういわれて育った親元で育てられていれば子供もそれが性格として見に付くわ、っての。
(親子では同じ血液型の確立高いしね。)
この辺がどうにも血液型占いを信じられない理由ですね、誰か証明してくれれば良いのに。

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去年だか一昨年だか、毎日のように血液型占いの番組がやっていた気が。
血液型占いブームの周期は20年単位らしいけど、今も人気ですね血液型。

きっとあげられている特徴に当てはまる人が多かったのと、
四つしかないので星座なんかより同じ血液型の人が身近に居るっていうのが血液型占いをここまで浸透させたと勝手に思っています。
干支は同い年みんな同じでつまらないしね。

ここで不思議なのが、星座が同じ方が性格似てそうだと私は思うけど。
自分の星座の特徴知っている人少ないよね?
確実に血液型の特徴のが知っている人は多いはず。

閑話休題
ブームのせいか、本屋で平積みされていた本がこちらの『B型自分の説明書』

B型自分の説明書B型自分の説明書
(2007/08)
Jamais Jamais

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内容はB型の行動や、考え方がチェック項目付きで箇条書きになっているシンプルなもの。
項目が『3.外部との接続』というように説明書風になっているのもまた一興。
立ち読みでは読みきれなかったけどじっくり読みたくなる面白いつくりになっているかと。

実際売れてますこの本。(amazonで22位)
これB型っていうのが良かったのだと。
B型って血液型占いではかわいそうな扱い受けてません?自己中心的とか全体的にマイナスな感じ。
初対面でB型と言うのはさけるっていう人も聞く程、なんかイメージは血液型で一番損しているような。
そんなB型の特徴を面白くかつ細かく書いてある、しかもいつものマイナスイメージで書かれていないので、B型が憎めない愛嬌すら感じるような血液型に思えてきたり。

難点を挙げるなら話題づくりにもってこいでも、1000円は痛い。
結構薄いけど箇条書きの内容は多いので、1000円が平気ならば購入もありだと思います。

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図書館戦争

図書館戦争図書館戦争
(2006/02)
有川 浩

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甘っ
簡潔感想はそれだけ。
タイトルからハードものかと思ったけど、べた甘な本でした。
ストーリーがテンポ良く進むためある意味痛快な感じ。
恋愛モノとしては王道を行くようなストーリーなんで先が読めてしまうけど
むしろそのベタな感じがいいかも(・∀・)
予想通りに進むからスッキリするし〜
王子様まで登場するしね〜
堂上教官=ツンデレ
と後半感じずにはいられなかったけどね。
ただ

こっから辛口↓気分害されたらすみません
発想・設定が面白いのでわくわくしながら読みすすめたのですが、いかんせん内容が物足りない(
タイトルでハードな内容を期待していた私には残念な内容でした。
戦争ない
戦闘シーンあっさりしすぎ
恋愛色強すぎ
この三つでがっかり。

あと、一番ネックだったのが
主人公が好きになれないこと(-ー)
まっすぐな言動は好感がもてるときもあるんだけれど
うるさい…と思うことが80%、自業自得だろうが10%
そんな感じで好きになれませんでした。
(それをフォローする堂上教官にはやられたけど)

恋愛小説と割り切ってしまえば読めるのですが、焚書という重めのテーマを扱っているので
恋愛ばかりでなくそちらにも筆を向けて欲しかった(._.)

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秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)
(2001/05)
東野 圭吾

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ストーリー
妻と娘を乗せたバスが事故にあう、妻の葬儀の日目を覚ました娘には妻の意識が宿っていた。
混乱の中、夫と娘の不思議な生活が始まった。
感想
きっかけはドラマ『ガリレオ』、同じ原作者ということで借りた本。
正直期待してなかったんです、ドラマが私的にいまいちだったし、加え「感動ものだから」なんて渡されたから、最近多いお涙ちょうだいものだろう、と斜めに構えて読んだのですが・・・

読後のこの切なさはなんでしょうか?
感動というより、直子の行動と、タイトルの意味を理解したとき主人公への愛情全てがこのタイトルにかかっているように感じ、なんとも言いがたい気持ちにさせられました。
あぁこんな愛情表現法もあるのかと、直接な言葉よりも雄弁ですがそれでも残酷な心地しなりません。
中盤、主人公(夫)の苦悩・嫉妬に対し少し反感を覚えました。ここは自分が異性だからなのか、性格の問題なのかはわかりません。

構成力に加えストレートな表現でも伝えてくる筆力が秀作にさせたと思います。
呼んで欲しい対象は15歳から、結婚している人の感想が知りたいです。
また結婚後にもう一度読みたい本でもあります。その時自分はどう思うのか気になります。

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